好きっていったら、困りますか

side海莉


優くんが突然帰ってしまった。


なんか悲しそうな顔をしてたし、怒ってた。



私なんかしちゃった・・・っ?



「ねえここ座ってもいい?」



そんな時とある男が声をかけて来た。



「無理です。なんですか」



「俺この前振られたけどさ、まだ諦めてないよ。」



かなり前かもしれない。この人に告白されて、すぐ断った。


だって優くんが好きだったから。