好きっていったら、困りますか

一ノ瀬はもう起きていた。



「おはよう。一ノ瀬」



久しぶりのおはようはどこか新鮮で、初々しさが残ってしまった。


俺変だったかな・・・・?
一ノ瀬が一瞬驚いたような表情をするも、すぐに笑顔になった。



「おはよう!ゆうくん・・・・・・っ!」



話せた。


その事実が少し俺の心を燻ってくる。



…可愛いな。