好きっていったら、困りますか


そんなこと言われたら、自分の選択肢が間違っているようにも思えてくる。


でも


もしまたあんなことがあったら


俺は一ノ瀬の命の責任を取れないし、キミを傷つけたくないんだ。


「一ノ瀬のためだ」



「本当に私のためなら、これ受け取って」



一ノ瀬はクッキーだけ残してどっかに行ってしまった。



クッキーには可愛くチョコペンで『優くん』と書かれてた。


あれ?なんだこれ