別に俺が悪いわけじゃないって自分でもわかってる。 でも俺のせいで一ノ瀬が嫌な思いをするのは なんか、やだ。 「別に気にしないで!ほらプリ撮ろ?」 わかりやすい一ノ瀬の作り笑顔。 一ノ瀬は強がりだ。 でもこっちまで辛くなる。 一ノ瀬は気にしていないようにプリ機の前に連れてってくれた。 「で、どうすればいんだ?」 「一ノ瀬ごめんもしかしてプリ撮るの初めて?」