好きっていったら、困りますか



まるであの6歳の女の子の気持ちになった気分だった。


「次は鬼ごっこしよ」


「一ノ瀬もガキだな」


そう言って笑い合っていた時


「二人とも!!!」


聞きなれた声に少しだけ怒りが混じっていた。


「春日部先生、、?」


「白崎くんは電話無視するし、朝部屋入ったら公園で遊んでるってどう言うことよ!許可証の時間ちゃんと守りなさい」



「「は、はい!」」


思わずビクッとして


頷いてしまう。


いつも優しい先生でも怒ると怖い。



結局、そのまま連行されて


長々とお話を聞かされていたのだった。