ドクン そうまた心臓が音を立てた。 すぐ目を逸らしたのに、眠気の欠片が吹き飛んでしまった。 そこから全然寝れない。 一ノ瀬はもう隣で規則正しい呼吸音を響かせながら静かに寝ていた。 そこから俺がねれたのは2時間先のことだった。