好きっていったら、困りますか


その想いがどんな想いなのか、自分でもわからないのに、



「いちの____」



次の瞬間、



一ノ瀬の片膝がサラサラとした砂に触れた。



っ_____


一ノ瀬はなんとも思ってないのかな。でもこれじゃあ、


一ノ瀬が俺にプロポーズしているみたいだ。自分の体に熱が帯びてゆくのがわかる。