好きっていったら、困りますか



そこには綺麗な透き通る水にサラサラな砂。まるで、漫画で見るような幻想的な海が広がっている。


思わず息をを呑んでしまうほど綺麗だ。



遠くに来すぎた。なんて考えはもう頭に片隅にもなく、目に映る綺麗な景色にただただ目を奪われていた。


「優くん着替えてくるねー」


どこからか聞こえてきた声の方を向くと一ノ瀬が手を振りながら少しずつ離れていった。


俺も着替えよう。