好きっていったら、困りますか

次の日、目が覚めると一ノ瀬が立っていた。


今日も出かけよー」


昨日のように、あたりまえの如く外出許可証を見せてくる。



眠い目を擦りながら一ノ瀬に話しかけた。


「今度はどこ行くの」



「近くの海で青春しよ」