私は、ここで死ぬのかな。 ここが墓場になるのだったら、誰も気づかないで死ぬのだろうか。 だんだんポジティブに考えられなくなってきた。 考えることも尽きて、空腹で眠れない。 そろそろ限界かも……。 意識が薄くなってきたところで、バンッと音がした。 何……?と思って首を向けると 「雪乃ちゃん!助けに来た!大丈夫⁉」 ――まさかの、若葉ちゃんだった。