転生した治癒魔法師は、筆頭公爵様に溺愛される



それには、流石の彼も驚きの表情をした。

『 …え、ちょっ…
 あぁ…もう、家まで送るから 家どこ? 』

「 ……… 」


無言で、首を横に振った。


『 …お前、家がないのか 』

「 …… 」


涙を擦りながら、小さく頷いた。
それに、また驚きの表情したと思ったら
何か考える表情に変わった。


もう、いやだ…
夢なら早く覚めて
こんなところいたくない…

完全にナーバスなモードに入ってしまい
震えが止まらなくなってしまった。