そうすると、
ものの1分もしないうちに扉のロックが聞こえた。
『 ルーファスです。』
『 入れ 』
彼の声に…入ってきたルーファスという彼は
入るなり、驚いた顔をして私の方を見てきた。
『 えぇ…と、団長何用でしょうか? 』
チラチラと私の方を見ながら、そう答える。
『 …はぁ、ルーファス勘違いするな
ただ、迷いの森に居たところを保護しただけだ。」
『 ……迷いの森に居た?
あの、魔獣の住処と言われているところにですか?』
え、そんなに危険なところだったの!?
彼が助けに来てくれなかったら…今頃は…
考えるだけで恐ろしい…
『 ルーファスを呼んだのは、一緒に確認したかったからだ 』
『 …なんの確認でしょうか? 』
そういうと、彼はこちらにやってきてこういった。

