可愛げみせてよ。

「僕の考えてること君には



伝わらない……!きっと永遠に……!



常に君の機微を気にして行動してた……!



なのに、いつまで経っても笑顔でいれる




君をみれない僕の身にもなってくれよ……!」




初めて心の内をぶちまけられた。傘で




顔を隠し表情をみられないように。




私だって言いたいよ。山ほど。




黒猫のミイはみつかったはいいけど、




真斗君は……てあれ?




黒猫のミイ探しも快く手伝ってくれたし、




ジャケットを貸してくれたり教室へ向かう際も





付き添ってくれた。傘もこうやって




貸し出してくれた。




どこに不満があるの……?




気づいたら追いかけてた。




路地裏で丸くなってる真斗君を発見。