甘めのが欲しい。

「家は……反対方向だよ。今日はここで特別


に売られてるアイスを食べに来たんだ。餡蜜


とね」「それだけのために!?」関係がギク


シャクする前に、「学校の近くにないでしょ、


こんな大規模展開した店。だからその為に


足運んだって訳」都合を聞くと、店員の顔つき


になる。「とりあえず今は


餡蜜アイス一品でよろしかったで


しょうか?」「うん」満面のスマイル。


「かしこまりました、少々お待ちくださいませ


──」彼女が来るのを待つ。画面にチャッピー



と伝達する為の携帯を取り出す。「今いい感じ?」