甘めのが欲しい。

「何で一緒に待ち合わせすることになったの──?」


「こーゆーこと」


ガバッと抱きしめる。


「僕、好きなんだ。君のこと──。


早めにぶっちゃけたかった。お願い、


俺のものになって──」


「!?そうだったの──……、


私この後用事あるってゆーか、子供達の世話


みなきゃだから」ハグから離された身体。



「また明日、学校でね?幸人君」サドルに乗る


前に「私も好きだよ。幸人君」と俯きながら


呟くように言ったのだった。