甘めのが欲しい。



ピピ。ピピピピ。


目覚まし時計。鈴を止めると、


インコ・チャッピーが窓際に姿を現した。


「ん〜!もう日跨いだんだ。


チャッピー。教えてくれてありがとう、


今回の女の子は結構甘いかな?」


チャッピーを撫でる。黄色と黄緑色が混ざった


雑種だ。特殊で俺に見合う女の子を紹介してく


れる。「白鳥杏奈、白鳥杏奈」


ちょうどキスが欲しかったからね──。


極上じゃなきゃ身が衰える迄に、てね。


特別な女の子用意してもらわなきゃ。