『君が死ぬ7日前、何度でも君に恋をする』



その瞬間。

部屋の時計が、十二時を告げた。

カチッ。

手の中の腕時計が、小さく音を立てた。

止まっていた秒針が、一瞬だけ動いた気がした。

そして――

視界が、真っ白になった。