『君が死ぬ7日前、何度でも君に恋をする』



何度も私を守ってくれた人。

何度も私に恋をしてくれた人。

そして、私が何度でも恋をした人。

もう声は聞こえない。

もう手を握ることもできない。

それでも、私は彼に話しかけた。

「私ね、ちゃんと生きてるよ」

風が吹いた。