『君が死ぬ7日前、何度でも君に恋をする』



帰り道、私は空を見上げた。

青い空の向こうに、蒼空がいる気がした。

「……またね、蒼空」

そう呟いて、私は歩き出した。

君がいない夏を。

君がくれた命を。

私は、これからも生きていく。