『君が死ぬ7日前、何度でも君に恋をする』


7月13日。

2度目の7日間が始まって、2日目の朝。

「美月、起きてー」

聞き慣れた声に、私は目を開けた。

「……蒼空?」

「うん。蒼空ですけど」

ベッドの横で、蒼空が呆れたように笑っている。