恋うつつ

後は私の好きなビジュ。


高身長でスタイルもよく、声もよく聞いたら


いい声だったし、何より軽やかな歩き方。


と同時に教室を去っていく──。その姿を


みて心がスウゥと晴れやかになる。


先生。この時から好きです。仲間に、いや、


彼女がいい。なってください──。なんて


思いも届くことなく。無念を晴らすように


ペン先が先生担当の学習ノートへ導いた。


提出ノート。


ページごとにハートで囲んだりして