恋うつつ



「帰り道も一緒なんて運命ですね!」


真剣な表情になって、


「湯川。いっとくがお前を破廉恥な目で


みてる男なんてな、億千万いるなか、


一人や二人いるんだぞ。


あくまで護衛だ──……」


「なんか先生、先生面してません!?


慣れました!?私とのやり取りで


臆病だった性格治りました!?」