「そんな大げさな話じゃないですよぉ」
「三十人倒しておいて、どこが大げさじゃないのよ!」
「だって、向こうが勝手に……」
「それは署で聞くから!」
「ここ、署ですけど?」
「そういう意味じゃない!」
祥子さん、なんか怒ってる。
あたし、悪くないのに。
「ほら、行くわよ」
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「今度は何!?」
あたしは、カップラーメンに手を伸ばした。
「お湯だけ入れさせてください」
「なんでよ!」
「事情聴取してる間に出来上がるじゃないですか」
「伸びるでしょ!」
「…………あ」
そこまで考えてなかった。
大山先輩が、深いため息をついた。
「お前、刑事だよな?」
「はい!」
「三十人倒しておいて、どこが大げさじゃないのよ!」
「だって、向こうが勝手に……」
「それは署で聞くから!」
「ここ、署ですけど?」
「そういう意味じゃない!」
祥子さん、なんか怒ってる。
あたし、悪くないのに。
「ほら、行くわよ」
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「今度は何!?」
あたしは、カップラーメンに手を伸ばした。
「お湯だけ入れさせてください」
「なんでよ!」
「事情聴取してる間に出来上がるじゃないですか」
「伸びるでしょ!」
「…………あ」
そこまで考えてなかった。
大山先輩が、深いため息をついた。
「お前、刑事だよな?」
「はい!」



