侍と姫

宮殿…というより屋敷、ね…。


大地震の後でも形態を保っている。


「我の生活に慣れたら嫁にさんぜよう」


その日の夜は雷雨だった。


ゴロゴロ…ピカッ



「きゃっ…!」「怯えようも可愛いでありませんか」
「揶揄わないで!」「じゃあドアノブを閉めます」
「待って!!」


姫が駆け寄り部屋の中へ入るよう従わせる。


かくかくしかじかストーリーは続いてく…。