大山先輩も、同じなんだ。
そう思ったら。
なんだか、嬉しくなった。
「……先輩」
胸元から顔を上げる。
その瞬間、大山先輩の手があたしの頬に触れた。
「欄……」
掠れた声で名前を呼ばれる。
そして、また唇が重なった。
「ん……」
今度は、さっきまでと違う。
離れたと思ったら、すぐにまた唇を求められる。
「せ、先輩……」
息を整える暇もない。
あたしを抱く腕にも、どんどん力がこもっていく。
大山先輩自身も、止め方が分からなくなってるみたいだった。
「大山先輩……」
「欄……」
呼ばれた次の瞬間、また強く抱き寄せられる。
「ちょ、ちょっと……」
嬉しい。
嬉しいんだけど――。
ここ、資料室なんですけどぉ!
「大山先輩、待って!」
あたしは慌てて、その胸に手を置いた。
そう思ったら。
なんだか、嬉しくなった。
「……先輩」
胸元から顔を上げる。
その瞬間、大山先輩の手があたしの頬に触れた。
「欄……」
掠れた声で名前を呼ばれる。
そして、また唇が重なった。
「ん……」
今度は、さっきまでと違う。
離れたと思ったら、すぐにまた唇を求められる。
「せ、先輩……」
息を整える暇もない。
あたしを抱く腕にも、どんどん力がこもっていく。
大山先輩自身も、止め方が分からなくなってるみたいだった。
「大山先輩……」
「欄……」
呼ばれた次の瞬間、また強く抱き寄せられる。
「ちょ、ちょっと……」
嬉しい。
嬉しいんだけど――。
ここ、資料室なんですけどぉ!
「大山先輩、待って!」
あたしは慌てて、その胸に手を置いた。



