桃井病院での潜入捜査は、終わった。
そして、あたしと苫利先輩も病院を出ることになった。
「じゃあな、欄ちゃん」
「はい。苫利先輩もお疲れ様でしたぁ」
「欄ちゃんは、このまま署に戻るんだろ?」
「はい」
あたしは、苫利先輩の足を見る。
もちろん、ギプスはそのまま。
「先輩は?」
「警察病院に戻るよ」
「また入院ですね?お食事豪勢だといいですねぇ?」
「嬉しそうに言うな」
「今度は、ちゃんとした患者さんですねぇ」
「最初から俺は、ちゃんとした患者だ!」
あっ。
そうだった。
潜入捜査が濃すぎて、すっかり忘れてた。
苫利先輩、本当に骨折してたんだ。
そして、あたしと苫利先輩も病院を出ることになった。
「じゃあな、欄ちゃん」
「はい。苫利先輩もお疲れ様でしたぁ」
「欄ちゃんは、このまま署に戻るんだろ?」
「はい」
あたしは、苫利先輩の足を見る。
もちろん、ギプスはそのまま。
「先輩は?」
「警察病院に戻るよ」
「また入院ですね?お食事豪勢だといいですねぇ?」
「嬉しそうに言うな」
「今度は、ちゃんとした患者さんですねぇ」
「最初から俺は、ちゃんとした患者だ!」
あっ。
そうだった。
潜入捜査が濃すぎて、すっかり忘れてた。
苫利先輩、本当に骨折してたんだ。



