「お前が変なもん覗いてるからだろ」
大山先輩が言う。
「覗いてません!」
南署に戻ったあたしは、大山先輩を睨んだ。
「たまたま見ちゃっただけです!」
「ふ~ん」
「なんですか、その顔」
「別に」
「それに、なんで知ってるんですか?」
「タカから聞いた」
やっぱり!
「もう! 高遠先輩!」
大山先輩が、クッと笑った。
「羨ましかったのか?」
「なっ……」
あたしは、大山先輩を見た。
大山先輩も、あたしを見る。
「…………」
「…………」
大山先輩の顔が、ゆっくり近づいてきた。
あたしは、そのまま目を閉じた。
ヤッタァご褒美!
大山先輩が言う。
「覗いてません!」
南署に戻ったあたしは、大山先輩を睨んだ。
「たまたま見ちゃっただけです!」
「ふ~ん」
「なんですか、その顔」
「別に」
「それに、なんで知ってるんですか?」
「タカから聞いた」
やっぱり!
「もう! 高遠先輩!」
大山先輩が、クッと笑った。
「羨ましかったのか?」
「なっ……」
あたしは、大山先輩を見た。
大山先輩も、あたしを見る。
「…………」
「…………」
大山先輩の顔が、ゆっくり近づいてきた。
あたしは、そのまま目を閉じた。
ヤッタァご褒美!



