「院長と副院長を……」
あたしは、高遠先輩を見る。
「逮捕するんですか?」
「ああ」
加奈さんが、小さく頷いた。
「こっちでも、ずっと証拠を集めてたの」
「証拠、あるんですか?」
「あるわ」
よかった。
こいつらの証言だけじゃない。
これなら、言い逃れは出来ない。
「行くぞ」
高遠先輩が、病室を出ようとする。
「あたしも行きます」
「お前は今回は、やめとけ」
「なんでですか。あたしだって、ここまで潜入したんですよ」
あたしは、床に転がっている男たちを見る。
襲われたのも、話を聞き出したのも、全部この捜査の中で起きたこと。
「最後まで、捜査に参加させてください」
高遠先輩は、しばらくあたしを見つめた。
「……分かった。勝手な行動はするなよ」
あたしは、高遠先輩を見る。
「逮捕するんですか?」
「ああ」
加奈さんが、小さく頷いた。
「こっちでも、ずっと証拠を集めてたの」
「証拠、あるんですか?」
「あるわ」
よかった。
こいつらの証言だけじゃない。
これなら、言い逃れは出来ない。
「行くぞ」
高遠先輩が、病室を出ようとする。
「あたしも行きます」
「お前は今回は、やめとけ」
「なんでですか。あたしだって、ここまで潜入したんですよ」
あたしは、床に転がっている男たちを見る。
襲われたのも、話を聞き出したのも、全部この捜査の中で起きたこと。
「最後まで、捜査に参加させてください」
高遠先輩は、しばらくあたしを見つめた。
「……分かった。勝手な行動はするなよ」



