次の日の午後をまわっていた。
コンコン。
病室のドアが開いた。
「おっす」
「あ、大山先輩」
大山先輩が病室に入ってくる。
そして、ベッドの苫利先輩を見た。
「…………」
視線が止まる。
…………?
あたしも苫利先輩を見る。
あ。
昨日、あたしが叩いた頬。
まだ、うっすら赤い。
大山先輩の視線が、苫利先輩からあたしへ移った。
「…………」
「…………」
なんですか、その目。
あたし、何も悪いことしてませんけど?
……いや。
叩いたけど。
でも、あれは苫利先輩が悪い。
コンコン。
病室のドアが開いた。
「おっす」
「あ、大山先輩」
大山先輩が病室に入ってくる。
そして、ベッドの苫利先輩を見た。
「…………」
視線が止まる。
…………?
あたしも苫利先輩を見る。
あ。
昨日、あたしが叩いた頬。
まだ、うっすら赤い。
大山先輩の視線が、苫利先輩からあたしへ移った。
「…………」
「…………」
なんですか、その目。
あたし、何も悪いことしてませんけど?
……いや。
叩いたけど。
でも、あれは苫利先輩が悪い。



