病室に、妙な声が響き続ける。
…………。
なんなのよ、この状況。
苫利先輩は、何事もない顔でメモ帳を取り出した。
そして、素早く文字を書く。
《さっきの男たち》
あたしは頷いた。
《骨折=俺の可能性》
その下に、あたしが書き足す。
《たぶん。でも何が目的?》
苫利先輩が首を横に振る。
分からない。
《薬も違った》
…………。
そうだ。
あの薬。
男たちの会話。
全部、偶然?
あたしはペンを握り直した。
《明日、大山先輩に渡す》
苫利先輩が頷く。
その横では――。
まだ、動画の声が流れていた。
…………もう止めてもいいんじゃないですか?
…………。
なんなのよ、この状況。
苫利先輩は、何事もない顔でメモ帳を取り出した。
そして、素早く文字を書く。
《さっきの男たち》
あたしは頷いた。
《骨折=俺の可能性》
その下に、あたしが書き足す。
《たぶん。でも何が目的?》
苫利先輩が首を横に振る。
分からない。
《薬も違った》
…………。
そうだ。
あの薬。
男たちの会話。
全部、偶然?
あたしはペンを握り直した。
《明日、大山先輩に渡す》
苫利先輩が頷く。
その横では――。
まだ、動画の声が流れていた。
…………もう止めてもいいんじゃないですか?



