苫利先輩は、車椅子に乗せられた。
あたしは、その後ろにつく。
今のあたしは、苫利先輩の相棒。
幸田さんが、大山先輩をご指名したため、あたしは苫利先輩………ゴホン。
とにかく、バディを組んでたのに、やらかしてくれた。
あたしも一緒に桃井病院へ行く。
「ねぇ、欄ちゃん」
「なんですか?」
「向こうで、僕たちどういう関係にする?」
「関係?」
「だって、欄ちゃん何度も来るでしょ?泊まり込みも出来るんでしょ?」
「ああ」
ただの同僚が、何度も病室へ来る。
しかも、泊まったりなんてしたら。
確かに、怪しまれるかもしれない。
「じゃあ、妹でいいんじゃないですか?」
「妹?」
「兄のお見舞いなら、何回来てもおかしくないでしょ?」
「まぁ、そうだね……」
「じゃあ、それで」
こうして。
あたしは、苫利先輩の妹になった。
あたしは、その後ろにつく。
今のあたしは、苫利先輩の相棒。
幸田さんが、大山先輩をご指名したため、あたしは苫利先輩………ゴホン。
とにかく、バディを組んでたのに、やらかしてくれた。
あたしも一緒に桃井病院へ行く。
「ねぇ、欄ちゃん」
「なんですか?」
「向こうで、僕たちどういう関係にする?」
「関係?」
「だって、欄ちゃん何度も来るでしょ?泊まり込みも出来るんでしょ?」
「ああ」
ただの同僚が、何度も病室へ来る。
しかも、泊まったりなんてしたら。
確かに、怪しまれるかもしれない。
「じゃあ、妹でいいんじゃないですか?」
「妹?」
「兄のお見舞いなら、何回来てもおかしくないでしょ?」
「まぁ、そうだね……」
「じゃあ、それで」
こうして。
あたしは、苫利先輩の妹になった。



