何この早い話しの展開。



雪ちゃんも大気君が好きで、大気君も雪ちゃんが好き。



だからこれでいいんだよね。



大気君が湊君を抱き上げて、『湊今日から俺がおまえのパパだぞ!』



なんかカッコいいよ大気君。



雪ちゃんと湊君はこれで幸せになれるんだよね。



すっかりさめてしまったバーベキュー。



子供たちはいつの間にか家の中で遊んでいた。



美憂は翔気君と一緒にお昼寝。



「華ちゃん私いきなりおばあちゃんになっちゃったよ。


孫と子供が同じ年なんてね。」



ううん鈴子さんらしくていいよ。



「雪ちゃん早くここに引っ越しておいで。



父ちゃん裏に敷地あるから、二人の新居建てれるね。


大気仕事サボるんじゃないよ。



もう一人じゃないんだからさ。」



大気が湊君を抱いている片手を上げて、



『おふくろありがとな。』


雪ちゃんは泣きながら、「ありがとうごさいます。」頭を下げた。


「大気湊ばかり抱いてないで、沢田先生見習って、



雪ちゃん抱き締めてやんなよ。」