『華の気持ちは分かるけど、俺たちが口を挟む問題じゃないはずだ。』



「じゃ何、一輝はこのまま雪ちゃんをほっておけと言うの?



パパを知らない湊君はどうなるの?」



湊君は大気君に抱っこされ嬉しそうだ。



それを見て鈴子さんとお父ちゃんが笑っている。



雪ちゃんも本当に幸せそうだ。



「ママどうしたの?このお肉美味しいよ。」



私は夕顔を抱き寄せた。



「ママ痛いよ。」



ごめん、私は力強く夕顔を抱き締めてしまった。



「ママ何処か痛いの?」



「何処も痛くないよ。夕顔ママ大丈夫だからね。」



一輝が私を見る。



『華雪ちゃんの話しはもう少し時間かけて話そうな。』



鈴子さんと話してみようかな?