「言わなきゃ、わかんない?」
目を逸らしてそう言うユウマ先輩に、少しだけムッとしてしまう。
言ってくれないから、ほんとに付き合ってるのかどうかもハッキリわからなくて悩んだし。
私だけが好きだけなんじゃないかって不安だった。
「わかりませんよ……」
めんどくさいな、って思われるかもしれないけど。
ちゃんと言葉にしてくれなきゃわからない。
ユウマ先輩は態度だってわかりづらいもん。
「好きじゃなきゃ、熱あるのにここまで来ないよ」
膝の上にある私の手を、ユウマ先輩の大きくて熱い手がそっと優しく握った。
ちょっと汗ばんでるのは、熱のせい?
それとも……?
「ちゃんと、由紀のこと好きだよ」
目を逸らしてそう言うユウマ先輩に、少しだけムッとしてしまう。
言ってくれないから、ほんとに付き合ってるのかどうかもハッキリわからなくて悩んだし。
私だけが好きだけなんじゃないかって不安だった。
「わかりませんよ……」
めんどくさいな、って思われるかもしれないけど。
ちゃんと言葉にしてくれなきゃわからない。
ユウマ先輩は態度だってわかりづらいもん。
「好きじゃなきゃ、熱あるのにここまで来ないよ」
膝の上にある私の手を、ユウマ先輩の大きくて熱い手がそっと優しく握った。
ちょっと汗ばんでるのは、熱のせい?
それとも……?
「ちゃんと、由紀のこと好きだよ」
