地位レベル一緒2


細やかながら短冊を吊るす竿に
七夕来ちゃったなぁと傲慢に思う。


願い事は水色の短冊に書いて、
吊るす。


「一緒に居れますように。ゆーくんと」


最後はわざとあだ名で書いた。


高いところに吊るした。


見えづらい場所選んで。


手鏡持ちながらリップを塗る廊下。


の端から走ってくる革靴の音。