地位レベル一緒

キングに位置する唯に


失礼だろう、と思いながら


唯は「蜂飛んでる、危ない──」と、


身体を抱かれる。離す。


「大丈夫だった──?」


唇を噛み締め真っ赤に染めた顔からは、


恥じらいの難色をみせていて。みられていて。


また抱き寄せられる。「落ち着いた?」


なんて逆効果。私のテリトリーに唯は、入って


きていいのかな──…なんて思ったりして。