ある程度唇を重ねた後、教室へ戻る。
名残惜しさは感じない。教室の明るさが暗くなる
まで浸っていた。ら、唯君がこっちにきて、
「いつまで教室に入り浸るの?
バレたとか思ってる?」
お願い、
声で、囁かないで──。
ほてった私の顔。
唯君まで感染るようになり、再び手を繋ぐ。
名残惜しさは感じない。教室の明るさが暗くなる
まで浸っていた。ら、唯君がこっちにきて、
「いつまで教室に入り浸るの?
バレたとか思ってる?」
お願い、
声で、囁かないで──。
ほてった私の顔。
唯君まで感染るようになり、再び手を繋ぐ。



