また、胸が鳴った。
「じゃあ、またあとで。」
「うん。」
りくが離れていく。
ゆいはその背中を見つめた。
そして、ふと気づく。
昨日までは、好きな人の背中を追いかけるだけだった。
でも今は。
振り返れば、きっとそこにいる。
そう思える。
それだけで、
いつもの学校が少しだけ違って見えた。
「じゃあ、またあとで。」
「うん。」
りくが離れていく。
ゆいはその背中を見つめた。
そして、ふと気づく。
昨日までは、好きな人の背中を追いかけるだけだった。
でも今は。
振り返れば、きっとそこにいる。
そう思える。
それだけで、
いつもの学校が少しだけ違って見えた。


