「かっこいい……。」
「……。」
りくが固まった。
「え、どうしたの?」
「いや……。」
「?」
「今の、もう一回言って。」
「え?」
「なんでもない。」
りくは笑って、景品のクマをゆいに渡した。
「はい。」
「これ、私に?」
「うん。」
「でも、りくが取ったのに。」
「ゆいが欲しいって言ったから。」
その言葉に、ゆいはクマを胸元に抱えた。
「……ありがとう。」
「どういたしまして。」
「……。」
りくが固まった。
「え、どうしたの?」
「いや……。」
「?」
「今の、もう一回言って。」
「え?」
「なんでもない。」
りくは笑って、景品のクマをゆいに渡した。
「はい。」
「これ、私に?」
「うん。」
「でも、りくが取ったのに。」
「ゆいが欲しいって言ったから。」
その言葉に、ゆいはクマを胸元に抱えた。
「……ありがとう。」
「どういたしまして。」


