すこしすると、周りが明るくなってきた。 それにだいぶ俺の上が軽くなってきた。 よく考えたら、この体制すげぇハズい。 華、顔真っ赤!! でも、俺もだと思う… 『あぁ。肩凝ったなぁ。』 「そうだろうね。 あれだけ乗ってたんだもん。」 雪夜が指差した方には、凄い量のプレゼント。