こんな展開あり得ません!!

「「暁様!!蒼様!!」」


女子の甲高い声が、耳に刺さった。


今、地面が一瞬揺れた…?


それに、耳がジンジンするし…


「おはようございます。」


「「おはよう。」」


艶のある黒髪の暁くんと、その隣で柔らかく笑う蒼くん。


また囲まれてる。…ああいうの、苦手だな。