これはもう、酔いが廻った俺の失態だった…。 「あ、あの…やめ…やめて…」 須貝さんのくちびるに、自分のくちびるを重ねた… す、須貝さん…? 何処へ行っちゃった? 俺はトイレへと向かい、自分の用事が終わったところ 向かいの女性用のトイレから須貝さんの姿が…。 若干、涙目になってはいるように見えたのだ。 「す、須貝さん…ごめん」 「だ、大丈夫…ビックリしたの」 と、須貝さんが笑うけど… やっぱり綺麗な人だなぁ。