鏡の前に立ち、髪を乾かす望奈の後ろ姿は 綺麗で、華奢【きゃしゃ】な身体をしている。 「ミナ」 「んっ?」 「な、何もねえよ」 「本当に?言って!?」 チラッと見せる笑顔が好きなんだ、 やっぱり綺麗だ… もう無理だよ、俺は… 好きだ… 愛してる… 「綺麗だ、抱かせて」 「さっきしたじゃん!?」 「ふろあがりのミナ、もっと綺麗だ」 キャーッ!! 部屋中に響いた望奈の叫び声。 俺は望奈を後ろから抱きしめて、ベッドへと移動。