戸惑いはなかった。
はっきりしていた。
「好き、むしろ…愛してる」
向かい合わせにいて、俺の膝に座る望奈が距離を縮めてきた。
「信ちゃん…」
と。
俺の肩にしがみつく彼女。
「愛してる…」
「愛してる…」
彼女の口から、
“愛してる”の言葉_
そして…
初めて俺の口に、自らキスを交わして来たよ。
向かい合わせに座る望奈が距離を縮めてきて、
俺を押し倒して来たのも、
この時が初めてだった。
「愛して…もう一回だけ」
真上で、騎乗位姿でまたがる姿の彼女は、やっぱり美しく、何処となくエロい…。
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