信森さんと辿り着いた場所…
それは、街中にある、ホテル。
「ここは」
「すぐ帰る…」
話すだけで、このようなホテルに入って行く?
信森さん…
さっきの延長線としかないのね…?
ホテルの客室は閑散としていた。
「座って」
と言われるがまま、私は座った…。
しばらくすると、
言われる言葉は…
「やっぱり綺麗だ…好きだ…」
と、言われる。
「そんなに言わないで…、私は既婚者なんだよね」
って、私は告白した。
「独身だと思っていたから…ごめん…」
「そう言われるんだもん…、旦那もいるし…」
「俺、俺自身も嫁いるよ」
信森さん…、
今、なんて言いました?
嫁いるよ…って?
「なら、何でこういう行動するの」
「純粋に惹かれたんだ…」
