Firstーファースト

その日家に帰ると私は自分の部屋のベットに座り悩んだ。




本当に私は元気づけられるのだろうか。。




こんな状況で、私なんかが口を出してもいいのか。。



いろいろ考えた。



だけど答えはでなくて、だから話してみようと思った




私は片手に持ったケータイを開くと中野くんの電話番号を出した



「。。よし」




プルプルプルプル。。。




出てくれるのか緊張した



すると。。



「。。。はい」




元気のない声だったが、出てくれた




「なんかまた電話しちゃってごめんね。。今大丈夫かな??」





「うん。。大丈夫だよ」




「なんか、最近元気ないからさぁ。。心配で」




私は正直な気持ちを伝えた。




「うんありがとう。。平気だよ」




「本当?」



「。。。。うん」




その時、私には中野くんが泣いているような気がした。。



そして。。




「今から、家に行ってもいいかなぁ。。?」




自分でも驚いた。



こんな事言うなんて。。



だけど、自分の気持ちにもウソがつけなかったんだ。