Firstーファースト

翌朝。。





愛美と学校に着くと校庭ではまたサッカー部が朝練をしていた。




「うわぁ~こんな早くから頑張ってるね~」




「本当だね。。」




私は無意識に中野くんを探していた





どこだろう。。




すると、マネージャーと話している中野くんの姿を見つけてしまった





「そっかぁ。。良かった」




「うん?何か言った?」



愛美が聞いた。




「えっ?何も言ってないけど」




「そう?」




そして中野くんから目を離すと教室に向かった。





どうしてだろ。。




昨日からずっと胸が締め付けられるように痛い。。





私は自分の席に着くと、ふとまた校庭を見てしまう。。




サッカー部が片付けをしている姿。




「。。私には関係ない」




またボソっと言うと私は机にうつ伏せになり目を閉じた