Firstーファースト

「おっ!噂をしたら中野の登場だ!」




すると大森くんは急いで中野くんの席に向かった。




「中野くんは経験してみてどう思ったのかなぁ~♪」



ボソっとリカが言った。



確かに。。




どう思ったんだろう。。




もし「前に進めるきっかけ」になれたとしたなら私は嬉しい。




私は中野くんのおかげで一歩進めた気がしたからだ。




「うまくいってくれたらいいなぁ。。。」




私はボソっと言った



「うん?何?」




「いや!何でもない♪」




もう一度告白したいと言っていた、サッカー部のマネージャさんと。