Firstーファースト

「お邪魔します。。」


シーンと静まり反った部屋。



誰もいないことはわかっていた。


中野くんの両親は共働きで夜遅く、いつも帰ってくる。


私は部屋に通されると、目の前にあるベットを見て一瞬。。足がすくんだ


だけど、覚悟を決め。。ベットに腰を下ろした



すると中野くんも自然に私の横へと座った。。


「はぁ。。」


ドキドキして溢れ出した声


中野くんの心臓の音も聞こえるような気がした


そしてシーンとなった部屋



中野くんは立ち上がると、窓のカーテンを閉めた


私はその姿を見て、さらに緊張が高まった


そして言った



「ナナちゃん、大丈夫だよね?」



真っすぐ見つめられた目を見て、私も「はい」と答えた