Firstーファースト

そして私達は何もなかったように席に戻る。



「じゃあ始めるか♪」



「うんいいよぉ♪」




そしてゲームは始まった。



「私、ものすごいボーリング下手なんだけど。。」



「大丈夫♪俺上手いから」




いや、できれば中野くんもミスしてくれたら嬉しいんですけど。。。




そして私の初1球目。



「よし、ワザと。。」



ガーターになるように調節する。



すると後ろから「頑張って~♪」中野くんの応援。




私は一応振り向きニコっと笑った。



そして思いっきり斜めに投げた



「きゃ~ぁ!!」




私はもちろんガーター。



ガッカリしながら席に戻るフリ。




「中野くんごめん。。。」




一応謝るけど、心の中ではガッツポーズだった




その後は大森君も中野くんも男同士はやっぱり上手かった。



「よっしゃー!!!」



まず始めに中野くんがストライクをだした。



「いえ~い♪」


仕方なく喜びながらのハイタッチ。



「上手いね~♪」



「でしょ?俺、大森より上手いからね♪」



「えっ、そうなんだぁ。。」



これじゃまずいよ。。



大森くんが中野くんに負けたら。。。愛美が頑張って点数稼いでくれないと。。